どんなテーマやどんな分野でも本質は必ず存在する
自分のものにしようとしていることの対象の本質を見極める、これを自分で見つけるのが一番です。
理由は、自分で見つけられるようになった人は、これはどんな分野にも応用して見つけられるようになるからです。
そして、どんなテーマやどんな分野でも本質とは必ず存在します。
WHY(追求)
例として、砂漠で水が高く売れたり、都会のスターバックスではミネラルウォーターの値段や大きさも異なります。
砂漠でのどがカラカラの状態であれば、1万円でも売れると思います。都会のスターバックスは土地や建物代も異なったり、どこにでも売っているスーパーやコンビニのカップラーメンや炭酸飲料も家の周りにあるスーパーで買う値段と高級ホテルで買う値段は違います。
要は高くても売れるということです。
これが逆は、少し下げててでもいい。売りたいひとは手放したいから投げうっていく。買い手の値切りにもまけてくれるのです。
店舗でも営業でも物事には本質というのが必ずあります。本質をつかむと一気に物事の見方が変わってきます。
鍼灸院での集客も外部への営業でも肌感覚で感じました。
これがいわゆる他人が見えないものが自分にだけ見えているということ状態になります。
何事も成功の本質というのは、本質を読み解けること自体です。これに取り組んでいきましょう。
「why」から「how」に変える
上記を踏まえて、初めはWhyについて追及した後は、次のステップに移行します。
・何かをする時に自分ができない時
何でできないだろう?なぜできないんだろう?と考えてはいけない。これはWhyだけの思考になってしまうので、それが自然に潜在意識に入ってしまいます。
そして、答えが出ない。答えが出ないことに脳が使われて疲弊してしまいます。
必ず「why」ではなくそれを「how」に変えていくのです。
どうしたらできるようになるだろうに。
なぜ、何でできないんだろうは、自分を苦しめるだけです。
どうしたら実現できるんだろう。これを入れ続けたら、面白いことに現実にそういことが起きてきます。
人間が現れたり、そういった状況が現れたり。
現状をイメージするというよりは、自分はこうなりたいということに対して、どうやったらそうなれるんだろうと日々考えることです。
そうすることで、少しずつ見えている景色が変わってきます。
本日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。