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オランダ移住に向けて②

ロッテルダム

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今回のオランダ移住に向けて②では、仕事面について調べました。

オランダは日本人が働きやすい国としての知名度が上がってきています。そのため、ここ数年で二千人規模の日本人がオランダに移住してきていると言われています。私としても移住するということは、家族を路頭に迷わせてはいけないため、「仕事」の問題は必須項目です。私の利点として、日本の国家資格の鍼灸師は、現地で資格を取り直す必要がないということが判明しました。現地でオランダの鍼灸師会に入れば良いということがわかり日本から申請が可能とのことです。しかし、せっかくであればパソコン一台で完結するような時間の融通が利くような仕事を選択したいと思っています。

また、オランダ企業への就職やオランダに日本人が働ける場所があるのかなど、様々な疑問や不安があると思います。

オランダ仕事

オランダで働く5つの方法

①オランダ現地の企業や職場に雇用してもらう

②所属している会社の海外支店に勤務する

③オランダ人と結婚してから就職する

④ワーキングホリデイを利用して海外に住む

⑤個人事業主(フリーランサー)として規定の金額で起業し、オランダの商工会議所に登録する

現時点でオランダの労働市場で働くためには、上記の5つがクリアに働ける方法と考えられます。

①は、オランダ語や英語の問題や人間関係などいろいろありますね。③は、外国人の恋人を作る機会はなかなかなかハードルが高いと思います。日本で出会って結婚してオランダに行くという方はいることはいるのでしょうが。④31歳以上だとワーキングホリデイは適応されませんし、一番現実的な項目は、②と⑤でないかと思います。②オランダに海外支店がある会社は最近IT企業などで日本からの進出が増えているようです。それでも優秀な人材でないと厳しいかもしれないですね。

そのため、⑤の個人事業主(フリーランサー)として起業することが一番現実的で、「日蘭通商航海条約」のおかげで、日本人がオランダの労働市場で有利に働けると言われている理由でもあります。この中では、私ももちろん⑤が目標です。

個人事業主

オランダの個人事業主(起業家)ビザとは?

個人事業主ビザとは、個人事業を営むためにオランダに住むことを認めてもらうための個人事業主向け居住許可証です。

日本とオランダとのあいだでは1912年に、「日蘭友好通商条約」通称「日蘭条約」が結ばれ、通商航海の自由と最恵国待遇が約束されています。
これは、日本人が厳しい条件なしに、オランダで起業して、居住することが許可されたものです。最恵国待遇とは、(さいけいこくたいぐう、most favored nation treatment)とは、通商条約、商航海条約において、あるが対象となる別の国に対して、最も有利な待遇を受けることを現在および将来において約束することです。 (日本以外にはアメリカ、スイス国籍保有者も優遇されます。)

「オランダで起業」と聞くとハードルが高そうですが、個人事業主/フリーランサーは、ビザ申請者が自身の事業をオランダに登記し、最低4,500ユーロ(約60万円)の投資を行うことです。唯一の条件は、個人事業主として企業に雇われずに収入を得ることです。逆に、就労(企業への就職)に関しては特に優遇措置はないため、他の国籍保有者と同様に扱われます。つまり、企業に雇われて移住するには他の先進国同様ハードルが高いものの、個人事業主(フリーランス)であれば日本国籍保有者はほぼ誰でもオランダに移住できることになります。

オランダで起業家ビザを取得するための条件とは?

この日本人の特権を利用して移住をするために必要な条件は、以下の4つです。

  1. 日本国籍であること。
  2. 犯罪歴や、不法滞在歴がなく、リスクとなる人物ではないこと。
  3. オランダで住まいを探し、住所を確定し、住民登録をすること。
  4. オランダで自身の事業の登録(フリーランサー含む)をし、最低4,500ユーロ(約60万円)の投資をすること。(保証金として預ける)

また、国によっては年齢制限がありますが、オランダ起業ビザ申請には年齢制限はなく、その家族(配偶者またはパートナー、未成年のお子様)は一緒にオランダに移住できます。

どんな職業で起業すればいいのか?

この日蘭条約を活用されて移住する日本人の方の職業の例としては、

  • 翻訳や通訳、
  • 物品輸出入
  • スポーツ関連など広い分野で可能です
  • 音楽ビジネス
  • カフェ、ラーメン店、居酒屋、日本食レストランなどの飲食店
  • 職人
  • 教師
  • コンサルタント
  • IT関係
  • グラフィックデザイナー
  • 美容サロン、ネイリスト、アロママッサージ等の、ビューティー関連事業
  • あん摩、整体師、鍼灸、などヘルス関連事業

等、あらゆるジャンルが有り、ほとんどの職種で、ビザ申請が可能です。

ただし、医療従事を始めとするいくつかの専門的職業での事業登録の場合には、ご自身の職歴や、スキル等の経歴の評価と、オランダでの免許が必要です。

実際にオランダで生活していくうえで仕事についてさらに深掘りしていく必要を感じております。

オランダ移住に向けて②では、仕事面についてお届けしました!

次のオランダ移住に向けて③では、子育てに関して調べたことをまとめていきますね(^^♪

 

 

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